WORKS

”Helon”Motoyama Side N

シルバーとグレージュで仕上げた外観

階段の蹴込み板を白にすることで、軽さが出ます。

階段下を利用したワークスペース。

ブルーのガラスボーダータイル。

無機質なセメント調の大判タイルはイタリア製。

ひな壇階段は、子供たちのベンチにも。

STORY

場所は、本山北町1丁目。

本山北町の中ではフラットなエリアです。

(この辺り、阪急の高架を超えると途端に細く曲がりくねった道が登場しますよね~)

山裾の静かな住宅街。

この本山北町には「鷺宮八幡神社」というものがあります。

そこから 鷺=Helom ということで、「Helon」と名付けました。

鷺といえば、白鷺。

白鷺といえば、兵庫が誇る名城「姫路城」。

戦国の時代を生き抜き、江戸時代に大きくなり、そして第2次世界大戦の空襲をもくぐり抜けて

今も威風堂々とそびえ建つ姿。

(空襲で天守閣に落ちた焼夷弾が不発弾になったとも言われています。すごい奇跡)

こんなコロナ渦をくぐり抜けて、家族を守る砦になる家。

そして、長く愛される家。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、

これからの家は、こうなっていくのではないかと思います。

また、天道木工の家具シリーズにも「Helon」というシリーズがあります。

“granite“Mikageでも入れた、ロッキングチェア。

美しいカーブを描く、一本脚のフォルム。

これも時代を超えて、今尚愛される名品です。

各居室6帖以上、LDKも18帖以上。しかも水回りもLDKと同階。

家に籠るにも充分な広さが確保できました。

DETAIL

建設         神戸市東灘区本山北町1丁目
敷地面積   69.36㎡(20.98坪)
建築面積     43.87㎡(13.27坪)
延床面積   119.14㎡(36.03坪)※ガレージ含

PROBLEM
  • 前面道路がセットバックの完了していない、2項道路で狭い。
  • 必要な隅切りが大きい。
  • 北側斜線制限が厳しい。
SOLUTION
  • 本物件をセットバックして、道路幅を広げた。
  • それでも足りない幅員は、各々の敷地内に踏み合い協定を結んだ。
  • 建物を出来るだけ南に寄せて、配置することで、桁落ちの高さを緩和させた。
CRAFTMAN
木村・松本

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